takau-0celtis’s diary

23歳フリーターの日記

バーベキューでハンバークを焼かせてくれ

5月21日。バーベキューをする日である。

この日のために大川と七輪を買った。なぜかわからないのだが、大川がバーベキューをやりたい衝動に駆られていたのだ。

大川はステーキを焼きたいと言っていた。なるほど、じゃあ私はハンバーグを焼くと言ったら却下された。ハンバーグは違う、と。なぜだ。

バーベキューは自分が焼きたいものを焼けばいいのだ。その点は焼肉と変わらない。そもそも、バーベキューと焼肉は何が違うのかと思ったが考えるのをやめた。知ったところでどちらも主に肉を焼く行為という点では変わらないので、別に区別する必要はないと思ったからだ。

 

 

その日はまずおぐまの家で起きた。500ml缶のお酒を5本飲んだことによって二日酔いに襲われた。少し前まではこの程度の量は平気だったのに。酒を最近控えていたので耐性が弱まったのだろうか。

結局、二度寝を繰り返し11時に起床した。なんということだ。せっかく生活を立て直したばかりだというのに。調子に乗りすぎた。

起きたら大川から買い出しいくぞと連絡が来ていた。二日酔いに毒された私の本能はこう告げていた。動きたくない、と。しかし、動かなければならない。なぜなら、大川は待たされると怒る。少しの遅刻でも怒る。こいつは待たされることが嫌いなのだ。

 

以前渋谷へ買い物に行く約束を私が5時間ほど遅刻(寝坊)したら、大川はしばらく口を聞いてくれなかった。別に5時間くらいいいじゃないか、とは流石にならなかったのでとりあえず謝った。

5時間も遅刻すれば誰でも怒るだろうか。私は最長8時間待たされても怒らなかった実績があるので、その気持ちはよくわからない。近辺の喫茶店とかブックオフで暇を潰した記憶がある。

しかし当時の私は遅刻に加え「大寝坊したわ〜とりあえず髪切ってくる」と言ったのだ。大川はこれでカチンと来たらしい。今思えば、怒られても仕方がなかった。

 

そういうわけで、こいつを待たせてはいけない。タバコを1本吸ってすぐに自宅へ向かった。

シャワーを浴びて大川と合流。近所のラーメン屋で遅めの朝飯をたいらげる。やはりラーメン屋のチャーハンは美味い。写真を撮り忘れた。

 

その後は食材買い出しして、夜まで各々待機かと思ったのだが、喫茶店で時間を潰すぞと言われ近場の喫茶店へ。店主さんは「2週連続で来てくれましたね〜」と、私たちを覚えてくれていた。

今までは最寄りの喫茶店といえばバスを使わなければならなかったため、自宅から徒歩3分というアクセスの良さはとても魅力的だ、みたいな話をした気がする。

この喫茶店で大川は仕事をすると言っていた。こいつはWEB系のセキュリティを専門にしているエンジニアだ。この業界はPCさえあればどこでも仕事ができる点は魅力だろう。

だが、大川は仕事をすることはなかった。この喫茶店にいる時間をすべて私とvaingloryで潰してしまったのだ。ゲームには、やらなければならないタスクを後回しにする効力がある気がする。それを意思が弱いだけとも言うが。

 

その後、新たな友人と合流した。今回のバーベキューは私と大川と友人の3人でやるのだ。

この友人を外村としようか。外村は私の大学時代のゼミ友だ。私の仲介で大川とも遊ぶようになった。

外村はやんちゃだ。DQNのような奴で、仲が良い人には優しいがそれ以外に人には横暴な態度を取る。

酒が入るとその特性はヒートアップし、少しでも気が触るようなことをされたらすぐ喧嘩を吹っかける。

店員への態度は悪いし口も悪い。すぐクレームや文句を入れる。そして、待てない。特に居酒屋で1杯目の酒がすぐ来なかったらメチャクチャ切れる。

でも、仲良くしてる奴にはとても良い人間に映る。DQNというのは仲間を大切にすると言われているが、本当なんだなと思った。

 

外村が軽自動車を飛ばして登場。私と大川はそれに乗り食材の買い出しへ向かう。

外村がすでに2000円分の肉を買っていた。それだけでお腹一杯になれるんじゃないかと思える量の肉だった。

ホームセンターへ向かい、スモークチップ、食材、ウェットティッシュ、炭を購入。

そしてスーパーで、1ポンドの肉を3枚。ベーコン3本、ウィンナー2袋、車エビ2パック、ホタテ2個を購入。買いすぎた気しかしなかった。しかし、私たちにはバーベキューや焼肉などで沸く「食い切れる自信」が生じていた。絶対食べきれない、そんな予感があるにも関わらず、その予感を跳ね除ける食い切れる自信。私たちは食材をどんどんカゴに詰めて行った。

 

そして大川の家に到着。バーベキュースタートだ。

 

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分厚い1ポンド肉を焼く。 切った方がいいんじゃないかと言っても、「男は豪快に焼く」と聞かない外村。しかし端っこのほうに火があまり通らず、外村は肉をハサミでチョキチョキ切り始める。その姿がやけに情けなかった。

というか、なんで焼く前の肉を撮っているんだ私は、普通は焼きあがった肉だろう…

焼きあがった肉にステーキソースをぶっかけていただく。美味い。肉ってなんでこんなに美味しいんだろうかと再度問うた。しかし答えはどこからも帰って来ない。ひたすら食い続ける。

 

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これはチーズとウィンナーの燻製。色がいい。しっかりと味が付いてそうな色。燻製はどれも酒のつまみに合う。

 

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続いてホタテ。火加減が本当にわからなくて、結局身を裏返しにした。

 

1ポンドステーキを3枚たいらげたところで私たちの腹は限界を迎えた。やはり多すぎたのだ。

休憩をはさみ、外村が買った肉も食べるが、1パックしか食べれなかった。

食べきれなかった肉は大川の家に寄付となった。まだ肉が残ってたら来週も開催したい。